採用にあたって

楽しく仕事をすること

「一樹百穫」という言葉をご存知でしょうか?
この言葉は、人材育成の重要性を説いた言葉です。「人材を育成することは大きな利益をもたらす」又は「大計を成し遂げるには人材育成が欠かせない」という意味に捉えられています。洋の東西を問わず、昔から「人を育てる」ということは、組織運営において重要なテーマであったことがうかがえます。

その人材育成の重要なカギとなるのが「仕事を楽しむ」ことです。人は夢中になって好きな事をやっていると、充実した楽しい気持ちになります。私たちは働く時間をそういう時間にしたいと考えています。
本気で夢中になって取り組み、充実した時間を過ごし、楽しさを味わう。これが大切です。楽しさの前には、真摯に目の前の事柄に取り組む姿勢が必要です。

何に楽しさを感じるかは、人それぞれですが、それぞれの楽しさを組織の喜びとして共有できるような環境を目指しています。楽しい事、好きな事について、人は努力を惜しみません。その結果は“成長”となって現れます。人の“成長”は組織の“成長”に繋がります。

私たちは、真摯に物事に取り組み、一緒に喜びを味わえる仲間を求めています。